完結
完結済作品
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【社R】十二月二十四日、クリスマスイヴ。この日は俺の誕生日であり、大切なものを失った日。ずっと自らを呪い続け、けれども再び逢えることを望み続けていた俺の目の前に現れたのは、日本人離れした美しい容姿を持つが、口がとても悪い自称〈天使〉だった。【完結済み】
【全】王権神授の時代。神はまだ間近に存在し、エレノアール王国は「光」を信仰していた。現在の王室は、ハーティン家。四代ほど英邁な君主に恵まれ、平和な歴史を刻んでいる。その王家に縁あるローザンブルグ一族の恋物語。オムニバス形式で、本編完結済み【原稿用紙179枚】
[長編:完結済] [男女] [全年齢] [その他] [10代] [昔・幼馴染] [ハッピーエンド] [告白] [初恋] [約束] [プロポーズ] [純愛] [身分差] [王・皇太子・王子] [シリアス]
【全】太陽を唯一の神として信仰する国では民たちは金髪碧眼で生まれてくる。平和な国ではあったがかげりが一つ。王子・翔陽に下された占。黒き娘を手に入れなければ成人を迎えることができない、というものだった。
【全】中国神話風ファンタジー。天の川の精霊・天河は、従妹の氷霧姫に恋をした。儚げな少女を守ろうと堅く決意した。氷霧姫は、氷の中の花のように時を止め、ただ願うばかり。永遠にも近い時間を……。【本編完結済み】
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